モバイルSEO対策の効果
2008年3月までがインデックスとコンテンツの評価をモバイルクローラーが行っていました。
今もインデックスはモバイルクローラーが更新していますが、2008年の4月以降はPC用のクローラーがコンテンツの評価を下すようになりました。
モバイルクローラーによって評価される要素もあるとは思いますが、どうやらコンテンツ評価のほとんどが、PCクローラーがおこなっています。
この変化は、モバイルサイトの質を高めるために行われた事だと思います。
PCサイトでSEOが浸透し始めてからモバイルサイトが出てきたので、当初はアフィリエイトなどのさいとは必要以上にキーワードを並べる方法で順位をあげていました。
開発途上のモバイルクローラーはPCクローラーに比べ、クローラーの数も少ないですので、正確にソースを読み取ることが出来なかったため、精度の高いPCクローラーに読み込ませたと考えられます。
実際に、必要以上にキーワードを羅列している安易なSEO対策は効果がなくなり、ユーザーにとってメリットのあるサイトが上位に表示されるようになって、
モバイルサイトの検索結果は、おおむねレベルが上がりました。
リダイレクトの用途
パソコンとモバイルの2サイトを運営していて、モバイルクローラーがPCサイトに来た時に、PCサイトからモバイルサイトに移行させるために302リダイレクトをかけている場合ですが、
PCサイトをモバイルクローラーはインデックスされることが頻繁に起こります。
このことと、サイトコンテンツをPCクローラーが評価するようになった事をふまえ、PCサイトとモバイルサイトのどちらがモバイルクローラーにインデックスされるかで違いが生まれてきます。
PCサイトがモバイルクローラーにインデックスされた場合は、モバイルサイトではなく、
PCサイトのコンテンツ評価がモバイル検索エンジンでの評価にもつながる事になり、検索結果にも影響を及ぼすことになります。
それは、モバイルよりもPCサイトの方が、コンテンツも充実していますし、サイの内部もモバイルより確かですので、SEOの対策もしやすいです。
PCサイトはモバイルクローラーにインデックスされた方が有利なのか変わりませんが、デメリットもあります。
それは急にPCサイトのインデックスからモバイルサイトのインデックスに登録されてしまう事があるという事です。
こうなると検索順位が落ちてしまったりするので、しっかりとモバイルサイトも手を抜かずに稼働させることをお勧めします。